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ちょい古アニメ

ふとした拍子に、子供の頃のアニメの話に。 でも子供の頃には見てないし。 そんな子供の頃は外で遊ぶ派だった貴方に贈る、アニメの話題。 見よ! これが貴方が見逃したアニメーション達だ!

   

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ゾイド 第二十話 あらすじ


ガリル遺跡を目指し、進んでいたバン達はついに遺跡へとたどり着く。

二手に分かれて遺跡を調査するバン達。

しかし遺跡にはスリーパーのレブラクターが配備されていた。



追われるムンベイアーバイン。同じころ、バン達もレブラクターに見つかり追われていた。

追い詰められたバン達だったが、そこへシールドライガーを操るジークが現れ、レブラクターを倒す。



調査された遺跡であるにもかかわらず、スリーパーが配備されていたことを不審に思う。

遺跡をさらに調べると隠し部屋を見つけるバン達。

だがそこには何かを持ち出したあとしか残っては居なかった。

その時遺跡のかけらを見つけ、それに触れるフィーネ

彼女はそこで「デスザウラー」と言う言葉を思い出す。

一方、誘拐されたルドルフロッソ達に拘束されていた。ロッソプロイツェンに身代金を要求。

同時にプロイツェンルドルフ殺害を企てていることに気が付く。

まだ子供であるルドルフに同情してしまうロッソ

人質と身代金の交換の際、ルドルフにこのまま引き渡せば殺されることを匂わせるロッソだったが、ルドルフはどうすることも出来ずに交換に応じる。



その様子にロッソはこらえきれず、ルドルフを助ける。


ヴィオーラの援護を受けて逃走した。

また帝国のどこかでレイブンが失ったセイバータイガーの代わりに、新型のゾイドを渡されていた。

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ゾイド 第二十話 まえおき

ホリ「帝国の皇太子ルドルフは誘拐された。誘拐したのは帝国の刑務所から脱獄したロッソが指揮する盗賊たち。一方でバン達はフィーネの記憶を探るべく、帝国領土内のガリル遺跡へと向かっていた……というところが前回まででした」

ノブ「戦争はひとまず終わったけど、日はまだくすぶっているね」

ホリ「プロイツェンの野望はまだ終わっていません。戦争の対処に四苦八苦していたバン達はひとまず落ち着いて、フィーネの記憶探しを再び始めた様子です」

ノブ「でもあれだね。ドクターDを連れて、フィーネたちが居た遺跡に行ったりはしないのは不思議かも」

ホリ「その辺は確かに明言されてないですね。一番ヒントがありそうな気がしないではないんですが……」

ノブ「だよねぇ」

ホリ「しかし帝国領土も危険なようですね」

ノブ「シールドライガーとコマンドウルフは共和国のゾイドだしね」

ホリ「そうですね。かなり目立つと思います。さてそれでは第二十話「蘇る魔獣」はじまりです」

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ゾイド 第十九話 かんそう

ノブ「まだまだやる気だね。プロイツェン」

ホリ「ケチが付いただけですからね。部隊は共和国から帝国へと移っていくようですね」

ノブ「ずっと共和国だったし、皇太子のルドルフもこの間、出たばっかりだしね」

ホリ「戦争の仕掛けをしていたのはプロイツェンだと言うことは出てきていましたが、あくまで帝国のナンバーツーですね」

ノブ「ナンバーワンを夢見ているわけだね」

ホリ「そうですね。順当に行けば、次の皇帝はルドルフになりますのでそれを暗殺。そうすれば皇帝の座が転がり込んでくるようです」

ノブ「共和国の責任にしたいのは戦争がしたいんだね」

ホリ「皇太子殺害の原因を共和国に出来れば、戦争のための大義名分も立ちます」

ノブ「一石二鳥……うまいこと考えたけど、ロッソが邪魔をしたと」

ホリ「自由になれと言っておいて助けにきたら嬉しそうでしたね。ロッソさん」

ノブ「そりゃ……刑務所での暮らしが嫌だったんだよ」

ホリ「ヴィオーラさん、皇太子の誘拐にノリノリだったのは妹さん的にOKだったんでしょうか?」

ノブ「……ご飯を食べるにはお金が居るんだよ。たぶん」

ホリ「平和のためですかね?」

ノブ「たぶん綺麗なままじゃいられなかったんだよ。大人になるって悲しいよね」

ホリ「まったくですね。悲しいことです。さてさて次回は第二十話「蘇る魔獣」次回もめちゃ動き回っていただきたい!」

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ゾイド 第十九話 あらすじ

帝国の刑務所につかまっていた盗賊団のボス、ロッソ



それを救出すべくヴィオーラをはじめとする盗賊団メンバーが刑務所を攻撃。ロッソはまんまと刑務所を脱獄する。

脱獄したロッソ達は帝国に対する復讐を行うべく、皇太子ルドルフの誘拐を計画する。



一方でプロイツェンは皇帝亡き後を継ぐルドルフを共和国軍の仕業に見せかけて殺害する計画を秘密裏に企てていた。



その殺害計画の実行日、そうとも知らずロッソ達はルドルフの誘拐計画を実行する。

殺害計画の邪魔になってはよくないと、プロイツェンの部下たちはロッソたちを始末しようとするが逆に返り討ちにあう。

その騒ぎをおとりに使い、ロッソ達はルドルフの誘拐を成功させるのだった。


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ゾイド 第十九話 まえおき

ホリ「帝国と共和国の戦争は帝国のトップが死去したことが切欠で、休戦となった。戦争は終わった……というのが前回までのお話でした」

ノブ「まったく帝国にはがっかりだね。もう少しで勝てたのに」

ホリ「登場人物のプロイツェン元帥も納得していない様子ですね」

ノブ「そりゃ納得できないと思うよ。火山の噴火で大パニックなのはわかるけど、あれの二次被害は共和国を襲ってるはずだし……強引に行っても勝ってたと思うし」

ホリ「そう見ますか。確かに陸路の最前線防衛基地は吹っ飛んでないわけですし。チャンスとも言えますね」

ノブ「でもトップが嫌がるんじゃダメだよね。おまけに王政なんでしょ?」

ホリ「そうですね。死去した皇帝の孫のルドルフ皇太子があとを継ぐことになりそうです」

ノブ「賢そうで何よりだよね。まだ子供みたいだけど」

ホリ「戦争を嫌がる平和主義のようですね。さてさて、それでは十九話「プロイツェンの陰謀」の始まりです」
 

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このブログの説明

ちょっと古いアニメを二人でご紹介。
これを見れば、知ったかぶりができちゃうかも?
ネタバレありありで進めていくので、注意してくださいね?

プロフィール

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性別:
男性
自己紹介:

以下の二人でこのブログは運営していきます。

ホリ

幼年期からコミックボンボンからガンダムに親しむ。
プラモ、漫画、アニメと順調に道を踏み外した。
アニメに関してはロボットものが好き。
アニメ、映画と幅広く知っているが、どこか知識に偏りが有る。


ノブ

幼年期は外で元気に走り回る。
特別にオタク趣味にのめり込む事無く大人に成った。
常識はもっているが、アニメ文化に興味が無い訳ではない。
アニメ作品を素直に見るので、メディアミックスが苦手。

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