忍者ブログ

ちょい古アニメ

ふとした拍子に、子供の頃のアニメの話に。 でも子供の頃には見てないし。 そんな子供の頃は外で遊ぶ派だった貴方に贈る、アニメの話題。 見よ! これが貴方が見逃したアニメーション達だ!

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ゾイド 第十七話 まえおき

ホリ「共和国の首都ニューヘリックシティは帝国軍の進軍を一時退け、湧いていました。ですが帝国軍は陸路ではなく海路からの進軍を計画。氷山に扮した軍艦が近づきつつ合ったというところで、今回の話でございますよ」

ノブ「陸路が駄目なら海路から。というところに帝国の軍の多さが感じられるね」

ホリ「ですねぇ。首都陥落まっしぐらですね」

ノブ「帝国ってこの時点でどれくらい進行してるんだろうね」

ホリ「ほぼ一直線に首都に向けて攻めて来ている印象ですね。劇中では話されてませんが、側面攻撃などの予定がないところを見ると、補給路も万全なのかもしれません」

ノブ「ほぼ詰んでるよね」

ホリ「だと思います。全体的に共和国が負けている事を考えるとプロイツェンの強気の理由も伺い知る事が出来ますね」

ノブ「だよねぇ……。むしろ、共和国が白旗上げないのが謎だよね」

ホリ「なにせ、国家が二つしかありませんからね。むしろ戦争に自分たちから負けを認めると言う事すらも考えが付かないのかもしれません」

ノブ「互いに完全に国を潰した事がないからってこと?」

ホリ「そうですね。プロイツェンの野望も国家統一です。むしろ国として認めてない発言もあります。国同士の争いは常習となっていて、終わらせると言う考えがない。ちょっと一休みの休戦条約しかないのかもしれません」

ノブ「急にプロイツェンを応援したくなってくるね」

ホリ「あくまで予想ですけどね。さて、それでは第十七話「共和国の一番長い夜」の始まりです」

拍手[0回]

PR

ゾイド 第十六話 かんそう


ノブ「首都にたどり着いたけど、けっこう暗い感じだし、結局フィーネの情報もうまく集まらなかったね」

ホリ「ドクターDが考古学研究所のお偉いさんでしたからね。その辞典で知らないのであれば、厳しいですよね」

ノブ「まったくだ。ある意味ムダ骨……おまけに捕虜だ何だと、暗い雰囲気にもなるし」

ホリ「ちょっとバンが怒りのままに殴らないところにグッと来ましたね」

ノブ「なんか悲しかったよね。自分の行動が悲劇に繋がるってかなしいよね」

ホリ「あそこで泣くバンが素敵です。実に素直で」

ノブ「……は?」

ホリ「ひねくれた大人はこう思いますとも。一番悪いのって、捕虜を逃がした共和国軍で、もしくはコマンドウルフを盗まれた共和軍じゃね? って」

ノブ「まあ……そうだけども」

ホリ「バンが見捨てていたら確かにあの被害は起こらなかったかもしれない。でもそもそも脱走されていなかったら? コマンドウルフが盗まれていなかったら?」

ノブ「まあ。そういわれりゃそうだよね」

ホリ「そもそも誰の責任って話ってわけでもないわけです。少なくともバンが悪いわけじゃない……でも帝国兵が悪いわけでもない。答えの無い問いかけに泣くしか出来ない。このあたりにぐっと来ますね」



ノブ「まあ、難しいよね。戦争だもの」

ホリ「一人殺せば犯罪者。百人殺せば英雄だなんて言葉もあります。良い悪いではなく、許せるか許せないか……戦争は悲しいものなのです」

ノブ「うーむ。哲学だね」

ホリ「共和国に更なる危険が迫っています。戦いはどうなってしまうのか。次回十七話「共和国の一番長い夜」次回もめちゃめちゃ動き回ってほしいですね!」

拍手[0回]

ゾイド 第十六話 あらすじ

ゴジュラスの活躍による勝利で盛り上がるニューヘリックシティへとたどり着いたバン達。しかしその町でバンは市民にリンチされかかっている帝国兵士を助ける。



礼も言わずに逃げていく帝国兵に腹を立てるバンだったが、その行動が原因で共和国兵士から追われてしまう。

ドクターDの助けを借りてその場を逃げることには成功したバン達。

逃げ出した先の国立考古学研究所にあった遺跡の一部を見つける。

それはフィーネが以前、ゾイドイブのことを思い出した遺跡のものとよく似ていた。

遺跡はガリル遺跡でみつかったものだというドクターD

そこへ共和国軍が再び現れ、今度は捕まってしまう。

収容所に押し込まれる一同。

ハーマンを出せと怒るバンの前に現れたのは共和国の女性大統領ルイーズだった。



ドクターDルイーズが知り合いだったおかげで、収容所から出してもらうことが出来たバン達。

ルイーズは自分がハーマン大尉の母親だと名乗り、驚く一同。

するとそこへ、バンが逃がした帝国兵が共和国軍のコマンドウルフを盗み逃走。



その途中で町を破壊したとの情報が入る。

破壊された町の一角を見て愕然としたバンシールドライガーコマンドウルフの後を追う。

怒りのままにコマンドウルフを一蹴するバン。

コマンドウルフから脱出した帝国兵を捕まえたバンだったが、帝国兵は怯えるあまりコマンドウルフで攻撃をしてしまっていたのだった。

それを感じ、しかし町の人が気づいたことを怒るバン

だがその握り締めたこぶしを帝国兵におろすことも出来ず、バンはこぶしを握り締めたまま泣き、帝国兵を逃がすのだった。

そのころ、共和国の首都には謎の巨大な氷山が接近しつつあった。

それを調査するために接近していたハーマンたちは氷山からの攻撃を受ける・・・・・・氷山は帝国の偽装戦艦だった。

首都に海上より危機が迫っていた。


拍手[1回]

ゾイド 第十六話 まえおき

ホリ「いよいよ着きましたね。共和国の首都、ニューへリックシティ」

ノブ「長かったねぇ。首都の話が出たのが八話だったっけ?」

ホリ「そうですね。そこからさらに八話。これまでの半分以上の物語が移動にかかっているわけです」

ノブ「そりゃ長いと感じるよね」

ホリ「そうですね。ただ、帝国の軍勢も目前に迫っています。ゴジュラスの活躍で帝国軍を退けることは出来ましたが、すべて倒したわけではありません。前線は首都の目前まで迫っているのです」

ノブ「うーむ、あぶないね」

ホリ「戦火のくすぶる中、ついに首都へ入ることの出来たバン達。第十六話「ニューヘリックシティ」の始まりです」

拍手[0回]

ゾイド 第十五話 かんそう

ホリ「ゴジュラスすごい回でしたね」

ノブ「アーバイン小物回でもあったけど……」

ホリ「……まあ、そうですね。小物感は確かにありましたけど」

ノブ「クルーガー大佐も、可能性とか。そんな話をアーバインにして格納庫でのんびりしていたせいで後ろドカーン。うわーってなるし……そんな説教してる段じゃないよ! ってなるよね」

ホリ「まあ、祖国がなくなる瀬戸際で、なにやってんだいってなりましたけど」

ノブ「まったくだよ。アーバインがゴジュラス乗るのかと思ったら、ハーマンが掻っ攫っていくし」

ホリ「ほら、そこは……軍属じゃないのに一般人が乗ったらダメですし」

ノブ「わかるけどさぁ……おまけに振動で落っこて死にかけるし」

ホリ「意外と抜けている男、アーバインですからね」

ノブ「でも可能性の話しで、バンがジークなしでシールドを出せたのは良かったかなぁ」

ホリ「成長してるのが伺えた感じでしたね」

ノブ「そうそう。アーバインが踏み台にされている感じはあったけど……主人公が強くなるのはいいよね」

ホリ「まったくですね。さて、次回は十六話「ニューヘリックシティ」いよいよ共和国の首都へ! 次回も動き回るのを期待していきましょう!」

拍手[0回]

このブログの説明

ちょっと古いアニメを二人でご紹介。
これを見れば、知ったかぶりができちゃうかも?
ネタバレありありで進めていくので、注意してくださいね?

プロフィール

HN:
ThankBox
HP:
性別:
男性
自己紹介:

以下の二人でこのブログは運営していきます。

ホリ

幼年期からコミックボンボンからガンダムに親しむ。
プラモ、漫画、アニメと順調に道を踏み外した。
アニメに関してはロボットものが好き。
アニメ、映画と幅広く知っているが、どこか知識に偏りが有る。


ノブ

幼年期は外で元気に走り回る。
特別にオタク趣味にのめり込む事無く大人に成った。
常識はもっているが、アニメ文化に興味が無い訳ではない。
アニメ作品を素直に見るので、メディアミックスが苦手。

ブログ内検索

カレンダー

07 2025/08 09
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
Copyright ©  -- ちょい古アニメ --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]