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ちょい古アニメ

ふとした拍子に、子供の頃のアニメの話に。 でも子供の頃には見てないし。 そんな子供の頃は外で遊ぶ派だった貴方に贈る、アニメの話題。 見よ! これが貴方が見逃したアニメーション達だ!

   

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ゾイド 第十三話 かんそう

ノブ「シュバルツ少佐は損をするようで得をしてるよね」

ホリ「シュバルツから現場を引っかきまわされて、結局得をするといういいポジションですね。また新ゾイドも出ましたね」



ノブ「ゴリラがでたね」

ホリ「アイアンコングですね。強いゾイドですね」

ノブ「そうなんだ」

ホリ「高機動の大型ゾイドですね。火力はレッドホーン、機動力はセイバータイガー。おまけに格闘能力も強い頼もしいやつです」

ノブ「帝国ゾイドだと強いんだね」

ホリ「そうです。式喚起にはふさわしい機体です……指揮官が前線に出るのがいいかどうかは置いておいての話ですが」

ノブ「まー。それを言うとなぁ。前線に名前もちのキャラが出ないと……」

ホリ「花が無いですからね。少なくともバン達と顔を合わせることも無いわけで」

ノブ「ほとんど傭兵みたいなポジションだからね」

ホリ「まんま傭兵ですけどね……これは番が一般人なのでしょうがないとも言えますね」

ノブ「冒険ものだからというけど、これだけ戦争に比重が置かれると話が成り立つのか心配になるけどね」

ホリ「そうですね。戦争は心を殺伐とさせますので。では次回第十四話「めざめろジーク!」次回でめちゃくちゃ動き回れるようになってるのを期待しましょう!」

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ゾイド 第十三話 あらすじ

レイブンに負けてしまったバンは帝国が迫る町から逃げ出さず、もう一度レイブンに会うと言って動こうとしない。

アーバインは単独で共和国軍のクロノス砦へ侵入。

そこで得た情報を元に帝国軍の駐留している町へ忍び込み、レイブンに決闘を申し込む。

向かいあうシールドライガーセイバータイガー



戦いはバンの劣勢となり、アーバインが助けに入るものの、簡単に退けられてしまう。

シールドライガーがEシールドを展開し、反撃を行うも、オーガノイドと合体したセイバータイガーに負けてしまう。

傷を負い、倒れるジークレイブンはそれを見て立ち去ってしまう。



一方、帝国軍はクロノス砦への侵攻作戦を行っていた。

しかしクロノス砦は無人ゾイドだけで守られており、敵が深く侵入したところで基地は自爆。

帝国は先行していた部隊を失う被害を受けるのだった。

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ゾイド 第十三話 まえおき

ホリ「戦争が始まる直前の村へとたどり着いたバン達は共和国郡からスパイ容疑をかけられてしまう。誤解は解けたが、その間に知り合った少年レイブンとの戦いで負けてしまったバン……というのが前回まで。帝国軍の侵攻がバン達に追いつきましたね」

ノブ「帝国軍の進行かなり早いよね」

ホリ「一応、バン達も回り道……というか帝国を避けての移動でしたから、時間がかかったんだと思います」

ノブ「そう考えると、帝国の進行スピードも速い……稼動はわからないね」

ホリ「レッドリバーのシュバルツ少佐たちが進行を続けている様子ですから、指揮官としては相当優秀なのでしょう」

ノブ「優秀そうだったもんね、シュバルツ少佐」

ホリ「とにもかくにも、レイブンの乗るセイバータイガーが大暴れ。共和国軍大ピンチ。このまま戦争に負けてしまうのか? それでは第十三話「激戦! クロノス砦」の始まりです」

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ゾイド 第十二話 かんそう

ホリ「ライバル登場しましたね」

ノブ「でたねぇ。少年兵。バンと対になる形だね」

ホリ「操縦もうまいですし」

ノブ「エースだね。実際、ゾイドってパイロットの力量でどれだけ違うのって明確にされてなかったからね」

ホリ「そうですね。バンが強かったのはジークの合体あればこそという描写が多かったですし、シールドライガー自体も共和国ゾイドの中では強いほうです。高機動の対ゾイド用ですね」

ノブ「そうなの?」

ホリ「基本的に軽量級や重量級、小型や大型ゾイドなどと言う言い方をしますが、小さいゾイドは数で、大きいゾイドは火力で戦います。おそらくですが小型は対人用、大型は対ゾイドないし施設用なのだと思われます」

ノブ「た、対人用があるの?」

ホリ「あくまで、おそらくです。一応アーバインや、ドクターDが弾薬をぶっ放してましたので、歩兵は存在するかと思われます」

ノブ「言われてみればそうだね。ゾイドの武器だけが兵器じゃないよね」

ホリ「今回、ちょこっとですが塹壕を掘っているシーンがありました。小さかったのでおそらくあれも人のためにあると思われます」

ノブ「ふむふむ。でもあれじゃない? ゾイド用のゾイドってムダじゃない?」

ホリ「そうは言っても、対戦車用の戦車だって居ないわけではないですし」

ノブ「そ、そんなの居るの!?」

ホリ「いますとも。まあ、それだけに使用されるのはニッチ過ぎるので、種類はありませんが……基本攻撃力が高く、高機動が基本です」

ノブ「強いじゃん」

ホリ「装甲は貧弱な場合が多いですね」

ノブ「……大丈夫なの? 戦車に負けちゃうんじゃない?」

ホリ「むしろ用途を限定して安く作るのが目的ですから。戦車に対抗できるものが戦車より安く作れればOKです」

ノブ「万能兵器は高いってことかな?」

ホリ「そうですね。多用途に使えるものは高くなってしまいます。対歩兵用にミサイル、戦艦相手にもミサイル、要塞だろうがなんだろうがミサイルでは数がとてもじゃないけど足りません」

ノブ「そりゃ、そうか……。対ゾイド用が敵として現れたのもお初だと考えると、セイバータイガーは珍しいね」

ホリ「そうですね。ジークと合体すれば通常ゾイドよりも能力が高いから勝てる。レイブンはそれをひっくり返すくらい操縦技術がある」

ノブ「わかりやすいね。機体の性能差があるってことだから」

ホリ「年齢差も無く、実力を見せ付けられた。バンはどうするのか? と言ったところで、次回第十三話激戦! クロノス砦!次回もめちゃくちゃ動き回ってほしいもの!」

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ゾイド 第十二話 あらすじ

イセリナ山を抜けたバン達は共和国ゾイドが瓦礫との山となっているのを発見する。

戦闘の後にしては帝国軍側のゾイドが一体も居ないことを不思議に思うバン達。

その先の村では戦争の準備が始まっていた。

不穏な空気に早急に村を離れようとするバン達の前に共和国軍の兵士たちが立ちふさがった。

バン達を捕まえようとする共和国の兵士達。

アーバインとムンベイが共和国兵士を押さえつけている間に逃れることが出来たバンとフィーネとジーク。

逃れた先で追われるバン達の前に謎の少年レイブンが現れる。



兵士を倒し、その場を離れるレイブンの後を追うバン達。

一方そのころ、共和国軍につかまっていたアーバインムンベイは誤解が解けて釈放されていた。

聞けば、オーガノイドを連れている何者かにゾイド三十機を全滅させられたと言う。

ゾイドの瓦礫の正体はそれであり、そのオーガノイドをつれた少年にバン達が付いていったと聞き、アーバインたちは慌ててその後を追いかける。

一方村の外れまでやってきたレイブンバン達。

そこアーバインレイブンを捕らえようとするゴドスの大部隊が現れる。

バン達にレイブンは危険だと告げるアーバイン

レイブンは黒いオーガノイドのシャドウセイバータイガーを呼び出し、ゴドスの大隊を1体で蹂躙していく。





遅れてやってきたムンベイが運んできたシールドライガーに乗り込み、それをとめようとするバン

しかし、ジークと合体したシールドライガーで挑むも、まだオーガノイドと合体していないサーベルタイガーに簡単に負けてしまう。

止めをさされる前にレイブンは帝国軍の命令で撤退。バンは見逃される形で助かるのだった。

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このブログの説明

ちょっと古いアニメを二人でご紹介。
これを見れば、知ったかぶりができちゃうかも?
ネタバレありありで進めていくので、注意してくださいね?

プロフィール

HN:
ThankBox
HP:
性別:
男性
自己紹介:

以下の二人でこのブログは運営していきます。

ホリ

幼年期からコミックボンボンからガンダムに親しむ。
プラモ、漫画、アニメと順調に道を踏み外した。
アニメに関してはロボットものが好き。
アニメ、映画と幅広く知っているが、どこか知識に偏りが有る。


ノブ

幼年期は外で元気に走り回る。
特別にオタク趣味にのめり込む事無く大人に成った。
常識はもっているが、アニメ文化に興味が無い訳ではない。
アニメ作品を素直に見るので、メディアミックスが苦手。

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