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ちょい古アニメ

ふとした拍子に、子供の頃のアニメの話に。 でも子供の頃には見てないし。 そんな子供の頃は外で遊ぶ派だった貴方に贈る、アニメの話題。 見よ! これが貴方が見逃したアニメーション達だ!

   

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ゾイド 第二話 あらすじ

遺跡にて謎の少女を保護したバンはシールドライガーとジークを連れて自分の村へと帰ってくる。

謎の少女は自分の名前をフィーネと名乗った以外は何も覚えていない状態だった。





家にたどり着き、姉に怒られるバンだったが、事情を説明しフィーネジークを家においてもらうよう頼む。

フィーネを盗賊に襲われて記憶を失った少女だと思い込んだバンの姉は、彼女たちを家に住んでも良いと約束するのだった。

一方そのころ、敗れて逃げていた盗賊たちは自分たちのボスに銀色の小型ゾイドを見たこと、それが合体すると朽ちていたシールドライガーが復活したことを告げていた。

ボスはその話を聞いて、銀色のゾイドが「オーガノイド」ではないかと呟き、部下たちにそのゾイドを連れてくるように命じるのだった。


オアシスへフィーネジークを連れて遊びに来ていたバン

しかし村のほうで火の手が上がっているのを知り、急いで駆けつけるも、ジークを連れてくるように告げた盗賊団が人実としてを連れ去ってしまったことを知る。

シールドライガーで撃退すると告げるバンを止める村人たち。

危ないことはするなといい、村長たちはジークと引き換えにを取り戻すため、盗賊団との交渉へ挑む。

しかし盗賊団が交渉に応じないと判断したバンは逃走。ついて来たフィーネを乗せてシールドライガーに乗り、交渉地点へと急ぐ。




人質交換を行う村長たちだったが、盗賊団は約束を守る気はなかった。

ジークを電磁鞭で気絶させ、さらには村を焼き払うつもりであると告げる。

そこへ駆けつけるバンであったが、シールドライガーの動きが遅く、武装もうまく動かないことで追い詰められていく。

しかしシールドライガーの後部座席でフィーネが祈ると、気絶していたジークが復活。

シールドライガーと合体し、傷の修復と武装の不調が回復し、再び盗賊団を撃退することに成功する。

無事姉を助けることはできたが、ジークをこのまま村においておけば新たな火種になると感じたバンフィーネを連れ、シールドライガーで外へ旅に出ることにしたのだった……。

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ゾイド 第二話 まえおき


ホリ
「はい、一話目で謎の少女を見つけたバンはどうするのか!? で1話目が終わったゾイドの続きです」

ノブ「はいはい。でもあれだね、カプセルから謎の女の子ってベタだね」

ホリ「ボーイミーイガールは基本ですからね。ベタというより王道というべきでしょう」


*    ボーイミーツガール 話の古典的なつくり、少年が謎を持つ少女と出会うことで話が始まるというもの。天空の城のラピュタ、エウレカセブンなどがそれにあたる。


ノブ「で今回はタイトルからすると謎の少女の話なんだ」

ホリ「そうかどうかは、まず見てみましょうか」

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ゾイド 第一話 かんそう


ホリ「はい! どうです?」

ノブ「うーん、置いてけぼりを食らってる感が半端ないけど面白かったよ。あれだね、ロボットのことをゾイドって言うんだね」

ホリ「そうですね。あの世界だと生き物ぽいのはゾイドです。ゾイドは金属生命体なので厳密にはロボットのカテゴリーではないんですが」

ノブ「生命体なんだ。野良ゾイドっていうのは?」

ホリ「生き物なので、野生に帰っちゃうのもいるんですよ」

ノブ「はぁ。ロボットなのに」

ホリ「そうですね。基本的にゾイドは生命体。それを乗り物にしてしまえ! とある意味、残酷な扱いをされてます。固体によってはある程度自我を持っているやつもいて、ジークはその典型ですね」

ノブ「確かに乗り物じゃないもんね」

ホリ「ですねぇ。そのほか注目どころはこの当時のアニメとしては格段にレベルの高いCGですね!」

ノブ「確かに良く動いてたねぇ」

ホリ「当時小学生だった僕にもCGもここまで来たか! と驚きでした。さて次回は第二話「謎の美少女フィーネ」動きまくりです!」



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ゾイド 第一話 あらすじ

第一話「惑星Ziの少年」



少年バンは砂漠の探検中、ゾイドに乗った盗賊に襲われ逃げていた。

逃れるため、遺跡へと隠れるバン。

彼はそこで見たこともない小型の銀色のゾイドが入ったカプセルを見つけ、開くことに成功する。

亡き父の姿に憧れ、ゾイドの相棒をほしがっていたバンはその生まれた銀色のゾイドに父の相棒であったゾイドを「ジーク」と名づける。

そこへ現れる盗賊。



立ち向かうバンとジークだったが、やられてしまう。もうだめかと思った瞬間、ジークのブースターで外へと逃れる二人。

ジークが逃れた先には朽ち果てていた「シールドライガー」が鎮座していた。

壊れていると告げるバンだったが、そのシールドライガーにジークが合体、シールドライガーは蘇り、盗賊団を撃退する。

喜ぶバンとジーク、しかしジークは再び遺跡へと戻る。

そこにはジークが生まれたのと同じカプセルが合った。

ジークの兄弟がいると期待しながらカプセルを開けたバンだったが、そこに入っていたのはなぞの少女だった……。

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ゾイド 第一話 まえおき

ホリ「はい! はじまった」

ノブ「はい。ちょっと古いアニメを紹介してくれるんだね」

ホリ「そのとおり、第一回目のアニメは……」



ホリ「ゾイド!! 懐かしいですね。放送は1999年~2000年でした」

ノブ「……」

ホリ「土曜日の6時から放送されていました。土曜の晩御飯はゾイドを見てから……ちょっと早めにお風呂に入って、晩御飯前に見るのが楽しみでしたね」

ノブ「……あの、ホリくん」

ホリ「おや、どうしました? ああ、あれですね」

ホリ「最初は昔のプラモ時代の話をしろというわけですね。さすが、コアなとこ突きますね! マットサンダーの話でもしましょうか!?」

ノブ「ノリノリで話してるところ悪いけど、ゾイド見たことなくて」

ホリ「えっ?」

ノブ「えっと……プラモってプラモデルのこと?」

ホリ「ええええええ! 見たことないんですか!? 懐かしくないんですか!?」

ノブ「か、欠片も」

ホリ「土曜日は何してんですか!?」

ノブ「そ、外で遊んでたかなぁ」

ホリ「こ、このリア充が!!」


* リア充:リアルが充実している人を指す。小学生レベルでいうと一人でゲームに熱中しているのはリア充ではない。


ノブ「だからさ。前知識がないんだよね」

ホリ「ま、まあ、取り乱しましたが問題なしです。前知識は特に必要ないですよ。」

ホリ「作品としては王道のボーイミーツガールです。百聞は一見にしかず、見てみましょうか!」


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このブログの説明

ちょっと古いアニメを二人でご紹介。
これを見れば、知ったかぶりができちゃうかも?
ネタバレありありで進めていくので、注意してくださいね?

プロフィール

HN:
ThankBox
HP:
性別:
男性
自己紹介:

以下の二人でこのブログは運営していきます。

ホリ

幼年期からコミックボンボンからガンダムに親しむ。
プラモ、漫画、アニメと順調に道を踏み外した。
アニメに関してはロボットものが好き。
アニメ、映画と幅広く知っているが、どこか知識に偏りが有る。


ノブ

幼年期は外で元気に走り回る。
特別にオタク趣味にのめり込む事無く大人に成った。
常識はもっているが、アニメ文化に興味が無い訳ではない。
アニメ作品を素直に見るので、メディアミックスが苦手。

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