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ちょい古アニメ

ふとした拍子に、子供の頃のアニメの話に。 でも子供の頃には見てないし。 そんな子供の頃は外で遊ぶ派だった貴方に贈る、アニメの話題。 見よ! これが貴方が見逃したアニメーション達だ!

   

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ゾイド 第十八話 かんそう

ノブ「……帝国!? なにやってるんだ!」

ホリ「大逆転でしたね」

ノブ「ゆ、猶予なんか与えるからだよ!」

ホリ「まあまあ、敵国は皆殺しじゃい! ってのも、普通ではありませんから」

ノブ「わかるけど……わかるけどさぁ」

ホリ「何はともあれ戦争は終結です」

ノブ「うーむ。まさかの戦争終結とは……このまま最終話まで行くと思ってたのに」

ホリ「予想が外れますな。でも最後のフィーネと一緒にバンが喜ぶシーンはよかったですね」

ノブ「二人とも戦争にかかわりの無い一般人だものね」

ホリ「純粋に戦争が終わったことを喜んでいる感じが素敵です」



ノブ「でもレイブンには不満かな? ゾイドの使い方もわからないくせに! と前々に言ってからのセイバータイガーの無茶はがっかりかも」

ホリ「確かに無理矢理でした。でも破壊描写はすごかったですね」

ノブ「迫力あったよね。ゾイドの内部構造も描写されていたし」

ホリ「シールドを張っての体当たりにどれくらい威力があるんだと、前々から疑問でしたが、あの描写を見ると威力は高そうですね」

ノブ「装甲がぶっ飛んでたもの。あれは痛いんだと思うよ」

ホリ「後々になって必殺技の威力が描写されると言うのもすごいですね」

ノブ「それを言うと、必殺技が体当たりなのもすごいと思うけど」

ホリ「……たしかに、地味ですね。さて次回は戦争も終わった十九話「プロイツェンの陰謀」次回もめちゃくちゃ動き回るのか! 期待します」

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ゾイド 第十八話 あらすじ


首都へ上陸した帝国軍。その圧倒的な戦力差を見せつけながら、帝国のプロイツェン元帥は共和国のルイーズ大統領に無条件降伏の勧告をおこなう。

プロイツェンはその余裕から四時間の猶予を与えた。

にらみ合いとなった共和国と帝国軍。


一方そのころ撤退を完了したマウントオッサ要塞に残るクルーガー大佐は自分もろと要塞を爆破しようとしていた。

それを無理矢理止めて、大佐をプテラスに詰め込み、要塞を脱出するムンベイフィーネ



プテラスの中で起きた大佐は要塞の自爆スイッチを入れるが不発。

そこでプテラスで火口を攻撃し、噴火を誘発。

要塞もろとも帝国の陸上部隊を巻き添えにし、同時に噴火の衝撃でゾイドのコンバットシステムをフリーズさせる作戦を思いつく。

プテラスで火口に攻撃を行うが噴火するまで衝撃が足りない。

そこにレイブンの乗るセイバータイガーが現れ迎撃され、落ちてしまうプテラス

それを助けに来たのはバンの乗るシールドライガーだった。


バンクルーガーと同じ作戦を思いついたドクターDに先駆ける形でマウントオッサへとやってきていたのだ。

遅れてドクターDを先頭に三機のプテラスが到着する。

その攻撃で火山は噴火、バンは離脱するフィーネたちの時間を稼ぐため、レイブンとの決着をつけるために戦いを行う。

前回の戦いで傷ついたセイバータイガーで強襲を行うレイブンに対して、バンはシールドを張る事で対抗。

セイバータイガーが傷つくことも厭わず、シールドを破ろうとしたレイブンだったが、その前にセイバータイガーは大破。



その寸前、シャドウと離脱したレイブンサーベルタイガーの力の無さに舌打ちをしながら、どこかへと消えていった。

一方、マウントオッサの火山が爆発したことで、帝国の陸上部隊は大きなダメージを、さらに海上から上陸していた部隊のコンバットシステムもフリーズを起こす。

同時にルイーズ大統領プロイツェンに対して停戦を勧告。

その時、遠く離れた帝国では皇帝が崩御……。

皇帝の孫である第一皇位継承者であるルドルフがその停戦を飲み、さらに休戦の申し入れを行う。



こうして戦争は一端の終結を迎えたのだった。

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ゾイド 第十八話 まえおき

ホリ「共和国の首都ニューへリックシティに入ったバン達。だが帝国の手は迫っていた。陸路ではゴジュラスの活躍で帝国を退けることは出来たが、次は海から帝国が攻めてきた! このままでは共和国の首都が陥落してしまう! といったところが前回までのお話」

ノブ「もう完全に全滅だね」

ホリ「軽い口調で片方の負けを予想しましたね」

ノブ「無理だわー。ここから勝ちに行くのは無理だわー」

ホリ「まあ……事実上、詰んではいますね。このまま本丸がやられれれば、あとは各個撃破されてお終いです。ゲリラ戦に移行しても中央政府がなければ勝利宣言も出来ません」

ノブ「まあ、犯罪組織と国が戦っても戦争じゃないしね」

ホリ「クーデターですからね……。ではそうなってしまうのか? 第十八話首都攻防です」

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ゾイド 第十七話 かんそう

ホリ「いよいよ首都陥落ですかね」

ノブ「これは蹂躙される予感だね」

ホリ「事態は深刻です。マウントオッサから来るシュナイゼルが率いる帝国。首都を挟み、海路から侵攻するプロイツェン」

ノブ「都市戦になった段階でヤバいよね。戦力のそれ以上の補充は見込めないし」

ホリ「まったくですね。帝国はあとはじわじわ時間をかけるだけで勝ちます。短期決戦に共和国は持ち込むより他はありません」

ノブ「こうなるとバン達は共和国の仲間になるのかな? 軍人さんルート?」

ホリ「確かにフィーネの記憶に関してもほぼ手詰まりではありますね。帝国領土に侵攻するのも危なそうですし、お金もないですし」

ノブ「明らかにあの中尉さんお金払えなさそうだよね」

ホリ「というか、軍法会議でどえらい事になるような気もします。大統領に逆らったあげく、犯罪を助長してるので……」

ノブ「そりゃ、おとがめなしとはいかないよね」

ホリ「逆に金はしっかり払ってもらえるかも。口止め料的な意味で……さて次回は十八話「首都攻防」次回も動き回るのが楽しみです!」

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ゾイド 第十七話 あらすじ

謎の氷山の調査をしていたロブ・ハーマンは、氷山に偽装した帝国から攻撃を受けてプテラスを墜落。

部下二人を連れて、泳いでニューヘリックシティを目指していた。



一方、フィーネの記憶の手がかりがガリル遺跡にあるかもしれないと知ったバン達。

だがガリル遺跡は帝国領土内にある。道は遠く、金銭面でも不安が大きい。

ひとまず食堂で腹ごしらえをする事にした一同の前に、行方不明になったハーマンを探査する嘆願を断られたハーマンの部下、オコーネル中尉が現れる。

中尉からの依頼でハーマンを探す事にしたバン達は基地内に侵入。

ムンベイフィーネプテラスを強奪し、海へと向かっていた。



一方、泳いでいたハーマンと部下は海岸へと辿りつく。

そこに居合わせたドクターDに無線機を借りるが、帝国による無線妨害によって連絡がつかない。

そこに現れたバン達は帝国の脅威が迫りつつある事を知るのだった。

海からの脅威に備えるため、マウントオッサへと向かうプテラスに乗ったムンベイフィーネ

そしてその後を追って行ってしまうアーバイン

バンシールドライガーハーマンを乗せて、湾岸の基地を目指して走る。

しかしその湾岸基地は爆発、現れたのはセイバータイガーに乗るレイブンだった。



ハーマンのアドバイスを受けて、戦うバンセイバータイガーに傷を追わせる事に成功。

しかしその決着は氷山に偽装した帝国の攻撃によって阻まれ、セイバータイガーは離脱。

一方でマウントオッサではムンベイ達の知らせによって総員が撤退しつつあった。


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このブログの説明

ちょっと古いアニメを二人でご紹介。
これを見れば、知ったかぶりができちゃうかも?
ネタバレありありで進めていくので、注意してくださいね?

プロフィール

HN:
ThankBox
HP:
性別:
男性
自己紹介:

以下の二人でこのブログは運営していきます。

ホリ

幼年期からコミックボンボンからガンダムに親しむ。
プラモ、漫画、アニメと順調に道を踏み外した。
アニメに関してはロボットものが好き。
アニメ、映画と幅広く知っているが、どこか知識に偏りが有る。


ノブ

幼年期は外で元気に走り回る。
特別にオタク趣味にのめり込む事無く大人に成った。
常識はもっているが、アニメ文化に興味が無い訳ではない。
アニメ作品を素直に見るので、メディアミックスが苦手。

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