ホリ「イセリナ山で盗賊の残党を退けたバン達は共和国の首都を目指すのだった。と言う所で前回は引きでしたね」
ノブ「なかなか首都には着かないね」
ホリ「距離が離れていることもそうですが、難儀な道を通っている可能性が高いですね。この間も帝国軍は続々と侵攻中です。大変ですね」
ノブ「シュバルツさんのとこだっけ? 戦争反対派の」
ホリ「優秀なんですが気に食わないオーラは出していますね。裏で糸を引くのはプロイツェン元帥……帝国のナンバーツーですね」
ノブ「なんだか一般ピーポーのバン達じゃ、どうにもならない感じがするよね」
ホリ「まったくですが、話しは展開していきます。バン達はどうなるのか? 第十二話「黒のオーガノイド」ですよ」
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