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ちょい古アニメ

ふとした拍子に、子供の頃のアニメの話に。 でも子供の頃には見てないし。 そんな子供の頃は外で遊ぶ派だった貴方に贈る、アニメの話題。 見よ! これが貴方が見逃したアニメーション達だ!

   

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ゾイド 第十二話 まえおき

ホリ「イセリナ山で盗賊の残党を退けたバン達は共和国の首都を目指すのだった。と言う所で前回は引きでしたね」

ノブ「なかなか首都には着かないね」

ホリ「距離が離れていることもそうですが、難儀な道を通っている可能性が高いですね。この間も帝国軍は続々と侵攻中です。大変ですね」

ノブ「シュバルツさんのとこだっけ? 戦争反対派の」

ホリ「優秀なんですが気に食わないオーラは出していますね。裏で糸を引くのはプロイツェン元帥……帝国のナンバーツーですね」

ノブ「なんだか一般ピーポーのバン達じゃ、どうにもならない感じがするよね」

ホリ「まったくですが、話しは展開していきます。バン達はどうなるのか? 第十二話「黒のオーガノイド」ですよ」

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ゾイド 第十一話 かんそう

ホリ「盗賊の話でしたね」

ノブ「そうだね。第一話から出てきているし、意外と居なくならないし……今後も出てくる気配だね」

ホリ「まったくです。帝国の人たちはシュバルツ少佐とこの盗賊団しか描写がありませんので」

ノブ「言われてみればそうだねぇ。帝国側は軍事路線なことしか描写されないね」

ホリ「プロイツェンがそれを指揮しているのも描写されています。シュバルツが嫌がっている描写もありますので一枚岩ではない印象ですね」

ノブ「意外と帝国軍が押せ押せなのも印象的だね」

ホリ「基本的に戦いは共和国より帝国側が有利に進んでいる様子ですね。これは帝国が軍事路線なのもありますが、工業製品の精度なども帝国のほうが優れているようですね」

ノブ「あったねぇ……でもゾイドって金属生命体だし、あんまり関係ないのと違う?」

ホリ「とは言っても弾の補充などと言ってしましたから。おそらく重火器は工場製品かもしれません。少なくとも自動車はあるようですから、その辺で技術力の差があるのかも」

ノブ「細かいところで精度が違うのはネックになるものね」

ホリ「工業力は力ですからね。さて、次回第十二話「黒のオーガノイド」です。じかいもめちゃくちゃに動き回ればいいな!」

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ゾイド 第十一話 あらすじ

共和国へ向かう道中、深い霧の立ち込めるイセリナ山へ入ったバン達。

しかしフィーネとアーバインとはぐれてしまう。

そこへ霧の魔物が現れ、おびえるバンとムンベイ。

しかしおびえたその姿は近くの村に住む少女ローザの乗るゾイドの影が霧に映った姿だった。

ローザに案内され村へと訪れるバン達。

はぐれたフィーネたちを村人が探してくれている間、バンは村を出たことの無いローザに旅の話しを聞かせるのだった。



一方そのころ、山のふもとには盗賊団の残党であるヴィオーラが帝国から逃れるように息を潜めていた。

そこへバン達がイセリナ山へ入ったと言う情報を得る。

帝国に捕まったボスのロッソの敵を討つためにヴィオーラは飛行ゾイドに乗り込みバン達を追い、村へ迫る。



村へ迫る飛行ゾイドを見つけたバンは渓谷を伝って追いかけるが、そこには深い霧が立ち込めていた。

霧に映る影に惑わされ、敵の姿が見えないバンをヴィオーラは巧みに追い詰めていく。

しかしそこへ光が差し込み、ヴィオーラの機体が浮かびあがる。

それを見逃さず、迎撃するバン。

光を差し込んでくれたのはローザだった。

逃げるヴィオーラの前に立ちはだかるバンは「もう自分たちを追ってくるな。約束しろ」と詰め寄る。

しかしヴィオーレはあざ笑い銃を抜く。

そこに現れたローザ。

二人は姉妹だった。

平和のために帝国兵士になると言って村を出た姉の姿に驚くローザ。

事情を察したバンは自分が盗賊でヴィオーラはそれを捕まえにきた帝国兵士だと告げて逃げる。

それを見ていたムンベイと共に逃げるバン。

だがムンベイはバンを叩き、敵の前に姿をさらした行動にたいして命を大事にしろと諭すのだった。

霧は晴れ、アーバインやフィーネと合流した一同はイセリナ山を抜け、共和国の首都を目指す。

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ゾイド 第十一話 まえおき


ホリ「ドクターDと別れ、共和国の首都を目指すバン達! が前回の話でした。しかしなかなか共和国に着きませんね」

ノブ「いまいち経路がわからないからね。けっこう距離はあると思うよね」

ホリ「バンの村からいろいろありましたから。レッドリバーからは首都に向かってほぼ一直線に向かっていると考えてもよさそうですね」

ノブ「バンの村は盗賊に偽装した帝国兵から攻撃を受けていたし、国境沿いにあったのかな?」

ホリ「おそらく。その後訪れたアーバインと一緒に傭兵をした村にはその盗賊が定期的に訪れていました。であれば国境沿いにあると思われますね」

ノブ「ああ、途中でボスが捕まった盗賊団ね」

ホリ「そうです。あの盗賊団は帝国の偽装でしたから、襲っていたのは共和国の町ですね」

ノブ「共和国側もスリーパーを用意してたしね」

ホリ「敵がこないところにそれを仕掛ける意味もありませんし……そのことから、おおよそバン達は国境沿いを進んできたものと思われます」

ノブ「危なくないのかな?」

ホリ「じっさい、戦争が起こったのはレットリバーの戦いが皮切りです。国境沿いのほうが共和国、帝国両方の情報が集まると思ったのかもしれませんね」

ノブ「なるほど。国境沿いなら人も物も集まるしね」

ホリ「世界観的にはどうかわかりませんが、関税があるのが世の常です。帝国側と共和国側で物流の流れも違うでしょうし……国境沿いは情報集めのためだったのかも知れませんね」

ノブ「結果としては共和国に肩入れしているけどね」

ホリ「おそらくですが、バンの村は共和国に属していたのではないかと思います。村の神父さんは共和国の兵士だったことを言っていますし、帝国のゾイドが攻めてきたと村長も驚いていますので」

ノブ「なるほど。共和国に肩入れするには違和感は無かったのかな?」

ホリ「バンからするとおそらく、そうだったのではないかと推測します。さて、そろそろ本編第十一話イセリナの霧の中でをはじめますよ」

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ゾイド 第十話 かんそう

ノブ「ゾイドの世界って荒野ばっかりじゃないんだね」

ホリ「基本は荒野のようですが、森林地帯もあるようです。けれど、砂漠や荒野のほうが……そのゾイドの動きが映えますから」

ノブ「ゆっくり動いてもなんだからねぇ」

ホリ「そうですね。足の遅いゾイドも居ますし、待ち伏せのほうが戦略上は有利ですが、バン達は高機動ゾイドに乗っていますのでやはり画面栄えを考慮した結果だと思われます」

ノブ「大人の事情だね」

ホリ「市民を逃がしたりと言うシーンや、民間人が犠牲に。と言うことを無くすためだと思えますね」

ノブ「なるほど。そんなのあったら、冒険じゃなくて、戦争モノになっちゃうものね」

ホリ「戦争ものとしての毛色は濃くはしたくなかったのかもしれません。さて、次回は第十一話「イセリナの霧の中で」次回もめちゃくちゃ動き回るゾイドに期待しましょう」

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このブログの説明

ちょっと古いアニメを二人でご紹介。
これを見れば、知ったかぶりができちゃうかも?
ネタバレありありで進めていくので、注意してくださいね?

プロフィール

HN:
ThankBox
HP:
性別:
男性
自己紹介:

以下の二人でこのブログは運営していきます。

ホリ

幼年期からコミックボンボンからガンダムに親しむ。
プラモ、漫画、アニメと順調に道を踏み外した。
アニメに関してはロボットものが好き。
アニメ、映画と幅広く知っているが、どこか知識に偏りが有る。


ノブ

幼年期は外で元気に走り回る。
特別にオタク趣味にのめり込む事無く大人に成った。
常識はもっているが、アニメ文化に興味が無い訳ではない。
アニメ作品を素直に見るので、メディアミックスが苦手。

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