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ちょい古アニメ

ふとした拍子に、子供の頃のアニメの話に。 でも子供の頃には見てないし。 そんな子供の頃は外で遊ぶ派だった貴方に贈る、アニメの話題。 見よ! これが貴方が見逃したアニメーション達だ!

   

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ゾイド 第七話 あらすじ

囚われたままのフィーネムンベイを助けるため、基地へと侵入するバンジーク。しかしまっていたのは開放されたフィーネ達だった。

傭兵として契約をしたというムンベイ。勝手にそんな契約をしたことに腹を立てるバンだったが、仕方がないとあきらめ、防衛作戦に参加する。

共和国軍側は兵力の面から圧倒的に不利な立場に立たされていたが、帝国側はなぜか攻撃には転じてこないで居た。



帝国側では隊を率いるシュバルツ少佐が戦争を回避するために動いていた。

帝国では帝国元帥のプロイツェンが開戦の命令を出すも、相手に攻撃の意図が見られない場合は攻撃を行わないと発言。

その結果、帝国と共和国軍はレッドリバーにて睨み合いの形をとることになっていた。



睨み合いを行う一方、兵力で劣っていた共和国群はひとつの作戦を実行していた。

それはレッドリバーに後続の帝国軍たちが来るための橋「ファイアーブリッジ」を爆破するというものだった。

爆破するための爆薬を持ち、グスタフで橋へと向かうムンベイフィーネ

帝国へ爆薬を運ぶムンベイは橋の上で戦いがにらみ合いとなっていることを知らされる。

即刻、爆破できず狼狽するムンベイは四苦八苦しながら敵の真っ只中で待機を行うのだった。

一方そのころ、プロイツェンの指示で暗躍する部隊があった。

それはバン達を襲っていた盗賊たちであり、共和国製のプテラスに乗り、帝国を攻撃しろと命じられていたのだった。

所属不明のプテラスの攻撃を受けて、帝国側は共和国側へ反撃のため攻撃を行い始める。

なし崩しで始まったレッドリバーの戦いであったが、戦力差は共和国軍の不利だった。

待機していたムンベイ達は橋の爆破を行おうとしたが、起爆装置が動作不良を起こした為に不発。

ムンベイ
と、フィーネは怪しい行動をとったために帝国軍から疑われてしまう。

ファイアーブリッジが爆破されなければ、この戦いはおろか、その先の共和国首都への親交さえも許してしまう。

そう判断したハーマン大尉バンに橋の破壊を命じるのだった。

通常では越えられない谷の間を、助けに来てくれたアーバインの協力を得て、ジャンプで飛び越えたバンは、追い詰められているムンベイ達のピンチへ駆けつけ、橋の爆破に成功する。

橋を爆破されたことで、帝国軍は撤退を開始。

敵陣の中を駆け抜けるバン達は指揮官であるシュバルツ少佐の横をすり抜け、共和国軍の基地へと生還を果たすのだった。

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このブログの説明

ちょっと古いアニメを二人でご紹介。
これを見れば、知ったかぶりができちゃうかも?
ネタバレありありで進めていくので、注意してくださいね?

プロフィール

HN:
ThankBox
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性別:
男性
自己紹介:

以下の二人でこのブログは運営していきます。

ホリ

幼年期からコミックボンボンからガンダムに親しむ。
プラモ、漫画、アニメと順調に道を踏み外した。
アニメに関してはロボットものが好き。
アニメ、映画と幅広く知っているが、どこか知識に偏りが有る。


ノブ

幼年期は外で元気に走り回る。
特別にオタク趣味にのめり込む事無く大人に成った。
常識はもっているが、アニメ文化に興味が無い訳ではない。
アニメ作品を素直に見るので、メディアミックスが苦手。

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