ホリ「すこし戦争に関して話が出てきましたね」
ノブ「そうだね。これまでは冒険って感じだったけど、前回と今回で世界観は分かってきたかな」
ホリ「情勢としては戦争を仕掛けようとしてくる帝国のプロイツェンの姿も現れました」
ノブ「シュバルツさんと画面で話していた偉そうな人ね」
ホリ「そうです。黒幕ですね。振りかざしていたのは『大陸には国はひとつしかなく、共和国というものは存在しない。ゆえに、帝国に逆らうものは反乱分子である』という大義名分でした」
ノブ「これが無茶なのをシュバルツさんは見抜いてたみたい……二つしか国が無いならそうだよね」
ホリ「今回の件ではわりと帝国側に開戦の意図があるように感じましたね」
ノブ「でも、シュバルツさんは拒否してたよね」
ホリ「プロイツェンが王様ではなく、その近くに居る人間だからでしょうね。王様の意図と違うのではないか? というわけで、シュバルツさんは嫌がっていたようです」
ノブ「ということは、一枚板ではないのかな?」
ホリ「そんなニュアンスでしたね。さて次回は第八話。
「共和国への道」次回もめちゃめちゃ動き回るのか!?」
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