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ちょい古アニメ

ふとした拍子に、子供の頃のアニメの話に。 でも子供の頃には見てないし。 そんな子供の頃は外で遊ぶ派だった貴方に贈る、アニメの話題。 見よ! これが貴方が見逃したアニメーション達だ!

   
カテゴリー「ゾイド」の記事一覧

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ゾイド 第七話 まえおき

ホリ「戦いの勝敗を分けるものとはなんでしょうかね?」

ノブ「生きるか、死ぬかじゃない?」

ホリ「皆殺しに出来るかどうかですか……ショッキングな考え方ですね」

ノブ「意図が読めない質問をされたうえに、引かないでくれる?」

ホリ「お金とか、地形とか、そういう要素を聞きたかったんですが……」

ホリ「まさか死ななければ負けじゃないなんて、正戦論に真正面から戦いを挑むとは」

ノブ「人聞きが悪くなってない!?」

ホリ「その反骨精神は嫌いじゃないですよ?」

ノブ「勝敗のつけ方の話だと思っただけだよ、ネバーギブアップ的ないい感じのことを言いたかっただけだよ」

ホリ「そんなノブさんには物足りないかもしれませんが、第七話「レッドリバーの戦い」です。

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ゾイド 第六話 かんそう

ホリ「戦争の気配が近づいてきましたね」

ノブ「共和国軍と帝国軍の二つが戦争しているの?」

ホリ「そうです。基本的に国は民主政の共和国。君主政の帝国の二つですね」

ノブ「君主制というとあれだね。王様が居る」

ホリ「そのとおりですね」

ホリ「王様から、王子様へその役割をバトンでまわしていきます。良くも悪くも王様しだいという感じですね」

ノブ「ははん。共和国軍にバン達は参加するんだね」

ホリ「おそらくですが、バン達が居た地方もどちらかといえば共和国側だったのではないかと思われます」

ノブ「とりあえず、六話の時点では戦争はしてないんだね」

ホリ「そうですね。帝国の進入に対して共和国は防衛網を構築しようとしています。進行が始まれば、後はとんとん拍子で戦争になる可能性がありますね」

ノブ「大変だ」

ホリ「まったくです。ではその戦いの火蓋は切って落とされるのか? 次回第七話レッドリバーの戦い次回も動き回る姿を楽しみましょう」
 

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ゾイド 第六話 あらすじ

レッドリバーという地域にたどり着いたバン達は、スパイ容疑をかけられ共和国に捕まってしまう。

なんとかジークだけは逃がすことに成功したバン達。



共和国軍の大尉、ロブ・ハーマンジークの追跡隊は出さなかった、現在レッドリバーへは帝国軍が侵入……緊張が高まっている状況であったからだ。

牢屋に投獄されるバンフィーネムンベイ

そこには先に捕らえられていたアーバインが居た。

基地内の雰囲気、前回のガイサックを倒すために使った帝国の弾薬……戦争が始まるかもしれないと、アーバインムンベイは予測する。

そのとき、逃げていたジークバン達を助けるため、シールドライガーと合体し、基地で暴れていた。

その隙に、アーバインの持っていた爆薬で逃げるバンアーバイン

しかし火薬の量が足りず、別の牢に入れられていたフィーネムンベイは逃げることが出来ない。

今は逃げて、後で助けに来ると約束してバンアーバインシールドライガーコマンドウルフにそれぞれ乗り込み脱走する。



逃げた二人を追うために、飛行ゾイド「プテラス」が迫る。

捕まっていた間に弾薬を抜かれてしまったシールドライガーと、コマンドウルフには空を飛ぶプテラスと戦うすべは無い……そう考えていたプテラスに乗るロブ・ハーマンだったが、バンはがけを利用した三角飛びで空高く飛び上がり、プテラスを接近戦で叩き落す力技をやってのけ、逃亡することに成功するのだった。

一方、そのころ残されたムンベイフィーネは兵隊に向かって、商売の交渉を行っていた。

無事交渉を終え、共和国軍に味方することになったムンベイ

レッドリバーに戦いの気配が迫っていた。

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ゾイド 第六話 まえおき


ホリ「さて、ノブさん。ゾイドも楽しくなってきましたか?」

ノブ「そうだね。大体内容は把握してきたかな。ゾイドは乗り物で、生き物でもある。ややこしいね」

ホリ「意識のあるロボットものは戦争ものでは珍しいですね。逆にロボットは壊れても修理が利くというのがセオリーですから」

ノブ「確かに。生き物だとどうしても道具として演出するには難しいのかも」

ホリ「ゾイドは特に実に難しいラインを通っているとも言えます」

ホリ「生き物なので怪我は勝手に治る……この辺は機体の消耗磨耗の話をしなくても済むこと、主人公たちが必ずしも組織に参加しなくても良いというメリットがありますね」

ノブ「整備の話とかは地味だものね」

ホリ「そうですね。リアリティを出す要素ではありますが、話の本筋に密接に絡み合っても、人間ドラマは形成しにくいですからね」

ノブ「なので理屈も不明だが、勝手に直るというのはアニメではたまにありますね」

ノブ「たとえば?」

ホリ「ぱっと思いつくもので∀ガンダム、キングゲイナーなんかはそうだったかと」

ノブ「そうなんだ」

ホリ「キングゲイナーは分解整備されている話もありましたが、武器の弾は勝手に作られる設定だったかと思います」

ノブ「ハイテクだ。すごい」

ホリ「オーバーテクノロジーを話しに絡ませると、整備の部分では矛盾しますからね」

ノブ「なるほど。特に戦闘ものは厄介だよね」

ホリ「そうですね。では第六話、「とべ! ジーク」です」

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ゾイド 第五話 かんそう

ホリ「今回の注目点はガイザックですね」

ノブ「あれ? 新キャラじゃないんだね」

ホリ「ムンベイも、グスタフもいいですが。今回、ガイザックがわしゃわしゃ出てきます。このシーンはCG。同じものがいっぱいあるときのCGは映えますね」

ノブ「まあ、そうかも? 同じものがいっぱい出てくるのはCGが得意そうだね」

ホリ「ええ。特にゾイドは戦争。それも量産型がいっぱい居ますから。特に映えますね」

ノブ「色違いとかも結構居るね。そういえば」

ホリ「アーバインのコマンドウルフなんかはそうですね。ガイザックも1話目に出てきた盗賊とは色違いです」

ノブ「そうだねぇ。専用機なんかはやりやすいのかな?」

ホリ「ほかの手書きアニメよりはしやすいかもしれませんね。ただ、当時、ゾイドの色を塗るのはなかなか難しくもあったんです」

ノブ「なんでさ?」

ホリ「まずパーツが大きかったこと。次に組み立てた後に塗装をすると稼動したときにぬれてない部分が現れたりするんですよ」

ノブ「ああ、稼動するプラモデルならではだね。でもばらせばよかったんじゃない?」

ホリ「そうなると、説明書の番号がランナーについていて、パズル状態になったりするんですよ。小学生には厳しかったですねぇ」

ノブ「壊れたおもちゃは戻らない……悲しいことだね」

ホリ「ばらしたのは自分ですから文句も言えないですし。さて次回は第六話「とべ!ジーク」次回もむちゃくちゃに動くんでしょうか?」


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このブログの説明

ちょっと古いアニメを二人でご紹介。
これを見れば、知ったかぶりができちゃうかも?
ネタバレありありで進めていくので、注意してくださいね?

プロフィール

HN:
ThankBox
HP:
性別:
男性
自己紹介:

以下の二人でこのブログは運営していきます。

ホリ

幼年期からコミックボンボンからガンダムに親しむ。
プラモ、漫画、アニメと順調に道を踏み外した。
アニメに関してはロボットものが好き。
アニメ、映画と幅広く知っているが、どこか知識に偏りが有る。


ノブ

幼年期は外で元気に走り回る。
特別にオタク趣味にのめり込む事無く大人に成った。
常識はもっているが、アニメ文化に興味が無い訳ではない。
アニメ作品を素直に見るので、メディアミックスが苦手。

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