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ちょい古アニメ

ふとした拍子に、子供の頃のアニメの話に。 でも子供の頃には見てないし。 そんな子供の頃は外で遊ぶ派だった貴方に贈る、アニメの話題。 見よ! これが貴方が見逃したアニメーション達だ!

   
カテゴリー「ゾイド」の記事一覧

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ゾイド 第十話 あらすじ

町で元共和国の研究者である“ドクターD”が住んでいると言う山へとやってきたバン達。

ゾイドイブに関してたずねると、ドクターDはそれを教える代わりにといろいろな用事を頼みこき使う。



ドクターDは山で雪を降らせる研究をしていると話し、その部品調達のためにバンアーバインをだまして共和国の無人補給基地に襲撃をかける。

おまけにドクターDはゾイドイブのことなど何も知らないと告げる。

唖然とするバン達に基地の護衛のスリーパーガイザックの対処を任せて、その脇をすり抜け、一足先に家へと戻っていたドクターDだったが、ガイザックに後を付けられてしまう。

家に攻撃され、雪を降らせる機械を壊されてしまった。

遅れて駆けつけたムンベイのおかげでガイザックを倒すものの、落ち込んでしまうドクターD

遅れて戻ったバンアーバインは落ち込むその姿を見て励まし、もう一度機械を作るために協力するのだった。

完成したロケット型の雪を降らせる機械を打ち上げる三人。



雪は降ってこず、失敗かと思われていたが、雪が降り始め、あたりは銀世界へと変わる。はしゃぐバンアーバイン



その横でムンベイフィーネは作動せずに墜落しているロケット型の雪を降らせる機械を発見するが、はしゃぐ男二人には告げず、心の中にそのことをしまうのだった。

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ゾイド 第十話 まえおき

ホリ「レアヘルツと言う自然の障害を切り抜けたバン達。共和国の首都へと向かう途中で寄り道です」

ノブ「でもあれだねぇ。フィーネの感情がだんだん出てきた感じがするよね」

ホリ「そうですね。どうして攻めも無くなりましたし」

ノブ「ただの世間知らずな子になりつつあるのは進歩してるのかな?」

ホリ「だと思いますね。アーバインも初登場に比べると落ち着いていますし」

ノブ「……まー、アーバインさんは初登場時に荒ぶってたからね」

ホリ「そうですねぇ。荒れていました。弾丸を撃ちまくっていましたからね」

ノブ「そもそもまだなんで付いてきてるのかな?」

ホリ「……まあ、親切なおにーさんポジションなんでしょう。ジークを露骨に連れて行こうとしないことが仲間として認めている証なのかも?」

ノブ「まあ。深い理由が無いことも実際あるよね」

ホリ「そんなこんなで第十話「夢の降る山」です」

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ゾイド 第九話 かんそう

ホリ「ジークが無事でよかったですね」

ノブ「周波数で機械が狂うのはよくある話だよね」

ホリ「理系の人間としては頭がいたい話ではありますね。特にラジコンとか」

ノブ「理系の人間と言っておきながらラジコンを例に出さないでよ。医療機器とかさ」

ホリ「……さあ、どうでした今回のゾイドは!」

ノブ「ごまかした」

ホリ「ごまかしてなんて居ませんとも。無かったことにしてだけです」

ノブ「……それって同じじゃない?」

ホリ「……さあ、どうでした今回のゾイドは!」

ノブ「な、無かったことにするつもりだ」

ホリ「……さあ、どうでした今回のゾイドは!」

ノブ「はいはい。宙吊りのジークを支えるバンの腕の力はたいしたもんだね」

ホリ「そうですね。実際、地球人とは作りが違っていて、顔にある模様はその証だとも言われています。裏設定と言うやつですね」

ノブ「ほー、民族的なものじゃなかったんだ。ゾイドから降りるときとか、飛び降りちゃうもんね」

ホリ「顔の模様は無い人も居ますから、あいまいなところではありますが。シュバルツ少佐なんかはなかったかと思います」

ノブ「ふうむ。不思議だ」

ホリ「さて、次回は第十話夢の降る山ですよ。時間にもめちゃくちゃ動き回るのを期待しましょう!」

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ゾイド 第九話 あらすじ

共和国の首都へ向けて進むバン達だったが、帝国軍のゾイド、モルガ部隊から攻撃を受けてしまう。

逃げるバン達。しかし帝国は深追いしてくること無く撤退してしまう。

不思議に思うバン達だったが、先を進んでしばらくするとゾイドが不調を起こす。

それはレアヘルツという謎の電波が引き起こす不具合だった。

これを受けたゾイドは暴走してしまう。

パルスガードを持つゾイドはそれを防ぐことが出来たが、その機能を持たないジークは暴走。

シールドライガーと合体し、逃げてしまう。

アーバインムンベイは諦めろと口をそろえるが、見捨てることは出来ないとバンフィーネは逃げたジークシールドライガーを追いかけていくのだった。

何とか追いつき、説得を行うバン

シールドライガーで襲い掛かるジークだったが、毅然としたバンを攻撃することができない。



駆けつけたアーバインの協力もあり、シールドライガージークをはなれさせることには成功。

しかしジークはさらに逃げ出してしまう。

懸命に追いついたバンだったが、逃げるジークは崖から落ちてしまう。

それを寸前のところで支えるバンだったが、ジークの重量を長時間支えることは出来ない。



それでも見捨てないとがんばるバンの気持ちが届いたのか、正気へと戻ったジークがバーニアを使い危機を脱出。

一同は魔の谷を無事全員で抜けることに成功するのだった。
 

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ゾイド 第九話 まえおき


ホリ
「レッドリバーの戦いを潜り抜け、盗賊団のボスであるロッソを退けたバン達。彼らは共和国の首都を目指して進む……というところまでが前回でしたね」

ノブ「帝国の手が伸びてきてるよね」

ホリ「そうですね。戦線は共和国へめり込むようにして進んでいます。バン達はそれを避けるように共和国へ向かっていますね」

ノブ「帝国が軍事路線だったよね」

ホリ「進行しているのは帝国。それを阻もうとしているのが共和国ですね」

ノブ「あんまり共和国は強くないよね」

ホリ「ちょこちょこ工業製品の精度が低かったり、戦力が無いことは話に出ていますね」

ノブ「基本的にゾイドも弱そうだし」

ホリ「そうですねぇ……。基本的カラーリングも共和国側が明るい色合いが多いので、特にそう思えますね」

ノブ「重厚感がね。ないから・・・・・・正義側だとは思えるけどね」

ホリ「視覚効果ですね。ではそろそろ第九話「魔物のすむ谷」の始まりです。

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このブログの説明

ちょっと古いアニメを二人でご紹介。
これを見れば、知ったかぶりができちゃうかも?
ネタバレありありで進めていくので、注意してくださいね?

プロフィール

HN:
ThankBox
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性別:
男性
自己紹介:

以下の二人でこのブログは運営していきます。

ホリ

幼年期からコミックボンボンからガンダムに親しむ。
プラモ、漫画、アニメと順調に道を踏み外した。
アニメに関してはロボットものが好き。
アニメ、映画と幅広く知っているが、どこか知識に偏りが有る。


ノブ

幼年期は外で元気に走り回る。
特別にオタク趣味にのめり込む事無く大人に成った。
常識はもっているが、アニメ文化に興味が無い訳ではない。
アニメ作品を素直に見るので、メディアミックスが苦手。

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