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ちょい古アニメ

ふとした拍子に、子供の頃のアニメの話に。 でも子供の頃には見てないし。 そんな子供の頃は外で遊ぶ派だった貴方に贈る、アニメの話題。 見よ! これが貴方が見逃したアニメーション達だ!

   
カテゴリー「ゾイド」の記事一覧

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ゾイド 第八話 かんそう

ノブ「ずっと追いかけてきていた盗賊団のボスが捕まったね」

ホリ「帝国軍の所属ではあったようですね」

ノブ「独立部隊ってことだったのかなぁ?」

ホリ「盗賊団に扮した部隊だったようですね。中世の時代の国所属の海賊のようなものでしょうか?」

ノブ「国所属の海賊って……矛盾してない?」

ホリ「実際あったみたいですよ。死人に口なし、船が難破しても当然の時代なら、海賊家業も儲かったでしょうし……いざ戦争になったときも経験は豊富でしょうから」

ノブ「……うーむ。こわい」

ホリ「停戦協定を結んだ帝国と共和国の間でもそうした水面下での攻防は合っていたということでしょうね」

ノブ「政治って怖い」

ホリ「強盗家業と政治を一緒にしたままというのはどうかと思いますが……。さて次回は第9話「魔物のすむ谷」です! 次回もめちゃめちゃに動き回りますか?」


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ゾイド 第八話 あらすじ

レッドリバーの戦いを終えたバン達。ハーマン大尉に「ゾイドイブ」に関して質問をするが、分からないと返事をされる。

しかし、遺跡に関係するのならば共和国首都にある考古学研究所であれば何か分かるかもしれないというアドバイスを受ける。

その言葉を受けて、共和国の首都に向けて出発したバン達は補給のためサンドコロニーへと立ち寄っていた。

一方、前回戦いの火蓋を落とすためにプテラスで帝国へ攻撃を仕掛けた盗賊団のボス、ロッソは自分がレッドリバーの戦いの責任を押し付けられることになったことに気が付く。

盗賊団はバン達を襲いオーガノイドを帝国へ献上して助かろうとサンドコロニーに迫っていた。

フィーネジーク、そしてアーバインと離れて買い物をしていたバンムンベイ



その最中、盗賊たちに襲われ逃げ出すバン達だったが捕まってしまう。

二人が捕まったことを知ったフィーネ達は二人を助けるべく動き出す。

フィーネの無謀な行動を逆手に捕まっていた二人を助け出すアーバイン

無事にゾイドへと乗り込んだ一同の前に、背水の陣となったロッソレッドホーンに乗って立ちふさがる。

分厚い装甲と絶大な火力を持つレッドホーンに追い詰められるバンだったが、シールドライガーのエネルギーシールドによりこれに対抗。

接近戦に持ち込み、レッドホーンに反撃するがとどめとまでは行かなかった。



その時、サンドコロニーへ帝国軍のモルガが大部隊となって押し寄せる。

バン
達は逃げ出し、オーガノイドを捕まえることの出来なかったロッソは諦め、その場で盗賊団を解散。

一人、帝国軍に捕まるのだった。
 

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ゾイド 第八話 まえおき


ホリ「さて、戦争を経験してバン達はちょっと政治の世界に足を突っ込みましたね」

ノブ「まあ、そうかも? でも傭兵みたいなものだしね」

ホリ「組織にガッツリ属してて、そこで成り上がるのは冒険タイプのお話とは相性が悪いのかもしれませんね」

ノブ「そうかな?」

ホリ「軍人もの、ヤクザというかマフィア系の話はなり上がりのものが多いですね。サラリーマンで『島耕作』シリーズなんかも組織の中でのなり上がりですね」

ノブ「なり上がりかー、あこがれないわけじゃないけど。子供には難しいのかな?」

ホリ「組織に属するという考えが、ややこしいですからね。僕も、政治ドラマなんかいいからさっさと戦えって、散々思い続けて今に至りますからね」

ノブ「それは……まあ、子供のころはそうだったけど」

ホリ「敵が悪党なのは“当たり前”でしたからね。主人公は正義、勝つのは当たり前……今にして思うと、アニメで敵が不細工なのはいろいろと思うところがありますね」

ノブ「ま、まあ。そうだね。不細工だと……絵として花が無いしね……」

ホリ「不細工なヒロインがずっと出てきてもげんなりしますからね……」

ノブ「主人公がそうでも、そうだけどね……」

ホリ「HAHAHAHAHA。まあ、アニメで現実を忘れても良いですが、アニメを現実に持ってきても鬱になるだけです。では第八話「共和国への道」ですよ」

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ゾイド 第七話 かんそう


ホリ
「すこし戦争に関して話が出てきましたね」

ノブ「そうだね。これまでは冒険って感じだったけど、前回と今回で世界観は分かってきたかな」

ホリ「情勢としては戦争を仕掛けようとしてくる帝国のプロイツェンの姿も現れました」

ノブ「シュバルツさんと画面で話していた偉そうな人ね」

ホリ「そうです。黒幕ですね。振りかざしていたのは『大陸には国はひとつしかなく、共和国というものは存在しない。ゆえに、帝国に逆らうものは反乱分子である』という大義名分でした」

ノブ「これが無茶なのをシュバルツさんは見抜いてたみたい……二つしか国が無いならそうだよね」

ホリ「今回の件ではわりと帝国側に開戦の意図があるように感じましたね」

ノブ「でも、シュバルツさんは拒否してたよね」

ホリ「プロイツェンが王様ではなく、その近くに居る人間だからでしょうね。王様の意図と違うのではないか? というわけで、シュバルツさんは嫌がっていたようです」

ノブ「ということは、一枚板ではないのかな?」

ホリ「そんなニュアンスでしたね。さて次回は第八話。「共和国への道」次回もめちゃめちゃ動き回るのか!?」

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ゾイド 第七話 あらすじ

囚われたままのフィーネムンベイを助けるため、基地へと侵入するバンジーク。しかしまっていたのは開放されたフィーネ達だった。

傭兵として契約をしたというムンベイ。勝手にそんな契約をしたことに腹を立てるバンだったが、仕方がないとあきらめ、防衛作戦に参加する。

共和国軍側は兵力の面から圧倒的に不利な立場に立たされていたが、帝国側はなぜか攻撃には転じてこないで居た。



帝国側では隊を率いるシュバルツ少佐が戦争を回避するために動いていた。

帝国では帝国元帥のプロイツェンが開戦の命令を出すも、相手に攻撃の意図が見られない場合は攻撃を行わないと発言。

その結果、帝国と共和国軍はレッドリバーにて睨み合いの形をとることになっていた。



睨み合いを行う一方、兵力で劣っていた共和国群はひとつの作戦を実行していた。

それはレッドリバーに後続の帝国軍たちが来るための橋「ファイアーブリッジ」を爆破するというものだった。

爆破するための爆薬を持ち、グスタフで橋へと向かうムンベイフィーネ

帝国へ爆薬を運ぶムンベイは橋の上で戦いがにらみ合いとなっていることを知らされる。

即刻、爆破できず狼狽するムンベイは四苦八苦しながら敵の真っ只中で待機を行うのだった。

一方そのころ、プロイツェンの指示で暗躍する部隊があった。

それはバン達を襲っていた盗賊たちであり、共和国製のプテラスに乗り、帝国を攻撃しろと命じられていたのだった。

所属不明のプテラスの攻撃を受けて、帝国側は共和国側へ反撃のため攻撃を行い始める。

なし崩しで始まったレッドリバーの戦いであったが、戦力差は共和国軍の不利だった。

待機していたムンベイ達は橋の爆破を行おうとしたが、起爆装置が動作不良を起こした為に不発。

ムンベイ
と、フィーネは怪しい行動をとったために帝国軍から疑われてしまう。

ファイアーブリッジが爆破されなければ、この戦いはおろか、その先の共和国首都への親交さえも許してしまう。

そう判断したハーマン大尉バンに橋の破壊を命じるのだった。

通常では越えられない谷の間を、助けに来てくれたアーバインの協力を得て、ジャンプで飛び越えたバンは、追い詰められているムンベイ達のピンチへ駆けつけ、橋の爆破に成功する。

橋を爆破されたことで、帝国軍は撤退を開始。

敵陣の中を駆け抜けるバン達は指揮官であるシュバルツ少佐の横をすり抜け、共和国軍の基地へと生還を果たすのだった。

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このブログの説明

ちょっと古いアニメを二人でご紹介。
これを見れば、知ったかぶりができちゃうかも?
ネタバレありありで進めていくので、注意してくださいね?

プロフィール

HN:
ThankBox
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性別:
男性
自己紹介:

以下の二人でこのブログは運営していきます。

ホリ

幼年期からコミックボンボンからガンダムに親しむ。
プラモ、漫画、アニメと順調に道を踏み外した。
アニメに関してはロボットものが好き。
アニメ、映画と幅広く知っているが、どこか知識に偏りが有る。


ノブ

幼年期は外で元気に走り回る。
特別にオタク趣味にのめり込む事無く大人に成った。
常識はもっているが、アニメ文化に興味が無い訳ではない。
アニメ作品を素直に見るので、メディアミックスが苦手。

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